2歳向けおすすめワークまとめ!運筆やシールで楽しくワークを始めよう

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2歳児におススメのワークが知りたい!

2歳になると、クレヨンで絵を書いたりシールを貼るのもうまくなってきて

2歳くらいのこどもが楽しくできるワークがないか気になってきますよね。

ちみみ

ワーク、2歳向けでもいろいろな種類がありますよ!

私はワークを探すのも調べるのも大好きなので、

娘2人にやってもらっていろいろ試したものも含めて、2歳児が楽しめるおススメのワークをまとめました。

ワークと一言に言っても色々あるため目的ごとに選びやすいように

  • 運筆
  • シール
  • めいろ
  • ぬりえ
  • 工作
  • 総合

このようなジャンル別で紹介していきます!

ワークの購入時やこういうのがあるんだなという参考になれば嬉しいです。

目次

2歳のワークデビューにおすすめな、はじめてのおけいこ・運筆ワーク

2歳になると、クレヨンや鉛筆などをもつことに興味をもつ子も出てきます。

運筆は、絵を書いたり大きくなったときにひらがなやカタカナなどの文字を書くときに必要な力なので

興味を持った段階で、楽しみながら鍛えておいて損はありません!

最初から文字を書くのは難しいので、簡単な線の運筆からスモールステップで慣れていくと

文字を書くことへの移行もしやすくなります。

2~4歳 はじめてのおけいこ

運筆やメインで、シールの取り組みもあるワーク。

はじめてワークに取り組む子供や親向けのアドバイスも載っています。

くもん:はじめてのおけいこ

短い直線からスタートして、曲線やジグザグ、最後ほうには迷路のような線を書くものも出てきて

スモールステップで運筆に取り組むのにおすすめです。

はじめてのワーク 2・3・4歳 <こどもちゃれんじ>のワーク

こどもちゃれんじでしまじろうが好きな子には特におすすめです。

内容は運筆ですが、しまじろうなどキャラクターが出てくるので食いつき抜群。

ちみみ

3冊べてやった中でも、これが一番楽しんで取り組んでいました!

くもん:すいすいかいてみよう

迷路ではなく、運筆や線を書く練習ができるワークです。

めいろは、壁にぶつからないようにゴールを目指すということが分かっている必要がありますが

そういった迷路の要素が分からない時期に取り組むのに使いやすいです。

七田式:知力ドリル 2、3歳 はじめのいっぽ えんぴつ

七田式の運筆ワークもシンプルで取り組みやすいです。

ちみみ

シールなどはついていないので別で用意してあげると喜びます!

2歳におススメのシールワーク

一番こどもの興味を惹いて取り組みやすいのはシールワーク。

シール貼りでは一般的に

  • 指先の巧緻性の向上
  • 目と手の協応を養う
  • 色彩感覚を育む

こういった効果があるので積極的に取り入れていきたい遊びの1つ。

2歳向けのシールワークとしては

  • 学研:シールであそぼう
  • くもん:シールはってみよう
  • 七田式:10の概念

が良問が多く、シール遊びをしながら色や価値などの認識も育めておすすめです。

また、お出かけにも持っていきやすいサイズなので

病院や外食時の待ち時間に取り組むのにもおすすめです。

学研:シールであそぼう

学研から2歳向けのシールワークは『シールであそぼう』というシリーズから2冊でています

シールであそぼうより少し難易度があがりますが、シールでパズルもあります。

学研のシールワークの裏面はちょっとした鉛筆を使わない問題がついているので

シールを貼り終わっても、その問題を解いたり楽しめるのでコスパが良くてお気に入りでした。

くもん:シールはってみよう

くもんのシール貼ってみようシリーズは、2・3歳向けとしてでていて

  • はるなつあきふゆ
  • のりもの
  • どうぶつえん
  • おかいもの

の4シリーズ出ています。

こどもが興味があるテーマからやると楽しめます。

学研は裏に問題がついていましたが、くもんのものは裏面はなしです。

七田式:10の概念

七田式教育から生まれた「シールを使って楽しく学ぶ!」シリーズです。

七田式が提唱している、入学までに就学前に身につけるべき力10個の分野がシールワークになっています。

その10分野のうち3分野(色・形・大小)が2・3歳が対象です。

鉛筆を持つ前でも、シールでこれらの概念がどの程度理解ができているのかわかって観察するのも面白いですよ!

2歳におススメのめいろワーク

2歳になると、クレヨンをもつことに興味をもつ子も出てきます。

運筆は、絵を書いたり大きくなったときにひらがなやカタカナなどの文字を書くときに必要な力です。

最初から文字を書くのは難しいので、迷路や簡単な線の運筆からスモールステップで慣れていくと

文字を書くことへの移行もしやすくなるのでおすすめです。

迷路も各社から出ていてすべて取り組んだので2歳向けのものでそれぞれの特徴を交えて紹介します。

学研:2歳 めいろ

シール付きで、迷路にシールを貼る要素もあります。

単純にめいろの運筆だけではなくて、テーマがあって思考力・洞察力を問うものなど

結構頭を使う要素が多めです。

くもん:はじめてのめいろ 1集

単純に迷路だけをやりたい場合はくもんの方がシンプルなめいろでよかったです。

スモールステップで複雑になっていくので、少しずつ取り組むのにちょうどよい。

シールもついていますが、終わった後に貼るご褒美シールだけなのでめいろだけを楽しめます。

七田式:知力ドリル2、3歳 めいろ

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七田式はご褒美シールもついていないので、一番ワーク感が強いですが

シールなどがあるときをとられてしまう子には使いやすいです。

くもんよりもスモールステップで取り組めて、裏面は白なので我が家では外食時にもっていくと

迷路が終わった後に裏に絵を書いて遊んだりできえよかったです。

2歳におススメのぬりえワーク

クレヨンの取り組みをしたいけど、めいろはそんなに興味がなさそう。というときには

ぬりえのワークも運筆としておすすめ。

ぬりえの知育効果としては

  • 運筆力
  • 集中力
  • 色彩感覚

これらを育むのに役立ちます。

またぬり終わることで1つの作品ができるので、達成感も味わえます。

2歳でも取り組みやすいぬりえを紹介します。

はじめてぬるほん

A4サイズと大きめなので殴り書きの時期でダイナミックに描いてもはみ出さずに楽しめるので

初めてのぬりえにぴったりでした!

子供がかなり気に入っていたので、コピーして何度も使いました。

ちみみ

できた作品を壁に飾ると嬉しそうだったので是非やってみてください。

くもん:さいしょのぬってみよう

くもんの2・3歳向けの中でも初めてのぬりえにおすすめなのがさいしょのぬってみようです。

カラフルでかわいいイラストの一部分だけ白くなっていたりするので

全部ぬり切る集中力がない時期にも取り組みやすいです。

また、その白抜き部分が三角や四角になっていたりするので、ぬりえの会話の中で形のことばを使うことで

形の認識のインプットもできてくもんらしいぬりえでした!

慣れてきたら、同じシリーズの『すいすいぬってみよう』も少しぬる部分が増えたりとレベルアップしているので次に取り組むのにおすすめです。

学研:2歳 クレヨンであそぼう

学研からもクレヨンのワークが出ています。

両面のたっぷり80ページあるワークで、点描(てんてんがき)からスタートして

「部分ぬり」「ぐしゃぐしゃがき」「直線」「指定ぬり」などスモールステップで色々なぬり方をやっていけるワークです。

2歳におススメのはさみワーク

2歳からはさみデビューはできるので、2歳でも取り組みやすいはさみワークを紹介します。

くもん:さいしょのきってみよう

全80ページあり、1回きりからスタートして徐々に切る長さが長くなっていくようになっているで、

モールステップで取り組みやすいです。

一番難しい内容でも、1回折れ曲がって切るところで終わっているのではさみデビューにおススメのワーク。

ちょっと厚めの紙でサイズも小さいので、自分で紙を持って切る練習にもちょうどよいです。

その後にすいすいきってみように移行すると、最後は切り抜きまでやれるようになります。

くもん:はじめてのはさみ

40ページあって、A4サイズなので大きめです。

神のサイズが大きい分、反対の手でもって少し紙を動かしていくなどの動きの練習もできて

さいしょのきってみようで少しはさみの使い方に慣れてから取り組むのがおすすめ。

直線だけではなく曲線も出てきます。

また出来上がったものが結構大きいので、それを使って遊んで楽しんでいました。

学研:2歳 さいしょのはさみ

学研のさいしょのはさみも全80ページとボリュームがあります。

1回きりからスタートして、最終的には連続切りの曲線やジグザグがでてくるので

くもんのさいしょのきってみようよりは進度が早く進んでいく印象ですが、

少し慣れている段階だったらすいすい進められます。

難易度的にスモールステップで進めていくのであれば、

くもんのさいしょのきってみよう→学研の2歳のさいしょのはさみ→くもんのすいすいきってみよう、という順番で取り組むとかなり上達します。

2歳におススメの総合ワーク

ワークは色々な種類があるので、

最初からいろいろな内容が入った総合ワークから始めてみるのもおすすめです。

総合ワークを使って子どもの得意や好きな分野を見つけて、重点的に専用ワークを使って取り組むというのもおすすめです。

学研:2歳 さいしょのおけいこ ~シール・はさみ・クレヨン~

全112ページのボリュームで、シール(36ページ)、はさみ(42ページ)、クレヨン(32ページ)たっぷり3分野楽しめるワークです。

ミニサイズなので、もち運びにも便利。

学研:2歳 まるごとこれ1冊 できるかな

全64ページに

  1. シール(巧緻性・集中力アップ)
  2. 運筆(曲線まで)
  3. かたち(丸・四角・三角の弁別)
  4. ひらがな
  5. めいろ
  6. えさがし
  7. ぬりえ
  8. 工作
  9. 英語

これらの10ジャンルが網羅されていて、更にシールも204枚付いた総合ワーク。

イラストも柔らかくてかわいらしくて、こどもも飽きずに楽しみながら取り組めるワークでした。

2歳になりたてのときに全部やるのは難しいですができるところから少しずつ取り組むのにもピッタリです。

2歳のワークのおススメな進め方

2歳のワークのおススメな進め方は

  • 各ジャンルのものを2~3冊並行して進める
  • 繰り返しやる

ことがおススメです。

個人的には、1冊終わったら次を使うというよりは、

総合ワーク以外は各ジャンルで紹介しているワークの中から2~3冊選んで、同じくらいの難易度のところを並行して進める方が上達が早いと感じました。

2歳の時期は、発達段階上、慣れればなれるほど上達していくのでできないものに挑戦するよりは

できるものを繰り返しやって少しづつレベルを上げる方が負担なく楽しく取り組めます。

また、できないものをやるよりできた方が達成感もあるので子供自身がこういった取り組みを好きになりやすいです。

とは言え、ワークばかりをそんなに買えないという場合には、

  • コピーして使う
  • クリアファイルに挟んでホワイトボードマーカーで書いて消して繰り返しつかう
  • 無料のプリントを使う

こういった工夫をすることで対処できます。

せっかく取り組むなら、勉強と感じさせるようなやり方ではなく

子供と楽しい時間を過ごせるようにしていきましょう!

ちみみ

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