ネフ社の『イマーゴ(imago)』を実際に遊んでいる方のブログ、口コミが知りたい!
芸術的で大人もうっとりするような積み木を多く発売しているネフ社の『イマーゴ(imago)』。
ネフ社の積み木の中でも、イマーゴは持っている方も少なくどちらかというとマニア向けで芸術品感が強い玩具なので
実際どう遊ぶの?どんな作品が作れる?
子どもも楽しめる?
そんな風に気になっている方も少なくないはず。
第一印象、遊ぶのが難しそうと思いますが実際に触ってみると、気づけば大人も子供も夢中になって模様をつくって楽しめるおもちゃでした。
特に、キーナーモザイクなどのパターン遊びが好きな子の発展版としておすすめです。
この記事では、
- イマーゴってどんなおもちゃ?
- 実際に遊んでみたレビュー
- 作品例
- イマーゴと一緒に楽しめるネフ社のおもちゃ
などなど、ネフのおもちゃが好きな方に向けて、魅力をたっぷりご紹介します。
「買うか迷ってる」「どうやって遊ぶのか知りたい」という方の参考になればうれしいです!
遊ぶ芸術って本当?ネフ社『イマーゴ』とは

イマーゴは、スイスの老舗玩具メーカーネフ社(Naef)の積み木です。
デザイナーのハイコ・ヒリック氏によってデザインされた芸術性の高い積み木で、
1辺2.5㎝の立方体36個と黒いフレームで構成されています。
立方体の6面それぞれ違うものがデザインされていて、白・黒・ドットの面が4面あります。

面の組み合わせによって想像力次第で、無限のデザインを作り出せる面白い玩具です。
ちなみにこの漆黒の枠は、裏側に壁掛けに引っ掛けられる穴が開いていて作品として壁に掛けることも可能です。
ちなみに塗料でつるっとした触り心地ではなく、木に直接プリントしたようなかたちで木そのもののざらっとした触り心地です。
木そのものが割と摩擦がある状態なので積む場合には積みやすい積み木です。
大人もハマる!?『イマーゴ』を親子で遊んでみたレビュー

実際に『イマーゴ』で親子一緒に遊んでみました!
割とデザインも大人向けなので遊ぶ前は子供から見てこの玩具はどうなんだろうと気になっていましたが、
そんなのは関係ならないくらい娘は自由な発想で楽しんでいました。
平面に並んでいる状態で渡したのに、娘はささっとにピースを上に積んで遊んでいました。

私はといえば、見本をみて平面構成を作ろうと、頭がガチガチにパターンをまねするところから入ったので
「そうきたか!」という発想の連続で、その様子を見ているだけでも面白かったです。

イマーゴは、そんな子どもの発想力を引き出しながら、大人にとっても固定観念をほどくきっかけになるような玩具だと感じました。
一緒に遊ぶことで、親子それぞれが違う視点で楽しめる、そんな魅力もある積み木です!
ついつい真似したくなる!イマーゴの作品集

いくつかイマーゴの作品を作ってみたので是非遊ぶ時の参考にしてみてください。








実際いろいろなパターンを試してみて、
無地の白・黒の部分を違和感なく入れられるかどうかがセンスが問われるのでプロへの分かれ目だと思いました。

無地は模様を着ることになるので難しかった
枠を使わずに、積み木として立体的に組み立てる遊び方もあります!
一緒に遊ぶともっと楽しい!イマーゴと相性のいいネフ社のおもちゃ


ネフ社の玩具はほとんどのものが基尺2.5㎝になっているので組み合わせて遊べます。
イマーゴとの相性が良いと感じたのは、
- キーナーモザイク
- アングーラ
- ダイアモンド
この二つは高さがそろっているので、一緒に合わせやすいです。
廃盤品になってしまいますが
- アレーナ
- ムルティム
- ネフスピールミニ
も組み合わせられます!


また、ジーナ社の積み木も2.5㎝基尺のものが多いので合わせて遊びやすいです。
おもちゃ同士を組み合わせることで世界が広がるというのは、ネフならではの醍醐味なのでぜひいろんな組み合わせで遊びましょう!
イマーゴは大人も子供も楽しめる遊ぶ芸術品


ネフ社のイマーゴをお迎えしたので5歳の娘と遊んでみた感想をレビューしました!
遊び方の参考や、お迎えするか迷っている方の参考になればうれしいです。
ネフ社の積み木が大好きで他にもレビューてます











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