簡単!100均のフラフープでできる手作りベビージムの作り方

  • URLをコピーしました!

産まれて間もない赤ちゃんのおもちゃには、ベビーメリーやベビージムがあります!

ベビーメリーやベビージムって、調べてみると使える期間が短い割に意外といいお値段がします。

産休中で時間もある場合には、100均のアイテムを使ってベビージムを手作りするのも一つの方法。

なんと、200円でできちゃいます!

ちみみ

簡単かつ安く『ベビージム』を作れる方法を今回紹介していきます。

赤ちゃん用品の準備には、Amazonらくらくベビーに登録してお得に育児用品をそろえるのがおすすめ!

目次

ベビージムとは

ベビージムは色々な形のおもちゃがつり下げられた、アーチ形のおもちゃです。

おもちゃがぶら下がったしたに赤ちゃんが寝ることができるので新生児のころから使えるアイテムになります。

素材としては、

  • プラスチック製
  • 木製
  • プレイマットと一体になったもの

などがあります。

baby

お値段は安くても7,000円くらいから、いいものだと1万円超えてきます。

お祝いでもらえるなら嬉しいアイテムですが

ちょっとお値段高い!!という方のために、さっそく手作り方法を紹介します。

たった200円でできる手作りベビージムの材料

手作りベビージムに必要な材料を紹介します!

ベビージムの本体の基本材料

基本的に必要なアイテムはこの2つだけです

  • 組み立て式フラフープ
  • 緩衝材

どちらも100均(ダイソー)で揃うため、材料費は200円です。

組み立て式フラフープ:おもちゃコーナー

緩衝材(赤ちゃんのぶつかり防止):ベビー用品コーナー

ベビージム作りにお好みで必要な材料

あとはお好みで必要な素材はこちら!

  • ぶら下げるおもちゃ
  • ひも
  • テープ(マスキングテープなどがあるとかわいい)
  • リボンなどの装飾

今回ぶら下げるおもちゃは、セリアで購入できる赤ちゃん毛糸で編みぐるみを作りました!

こういったパーツを作り、繋げました。

ぶら下げるおもちゃの参考

実際にぶら下げるおもちゃは何でもOKです!

  • 購入したおもちゃ
  • ぬいぐるみ
  • 手作りしたおもちゃ
  • 歯がため

など、手作りだからこそ自分の好きなように組み合わせてぶら下げましょう。

参考までに、ほかに手作りで作られている方のものを参考に載せておきます。

この投稿をInstagramで見る

Handmader(@handmader_2018)がシェアした投稿

この投稿をInstagramで見る

AYA(@fukuda_ayaka)がシェアした投稿

お気に入りのおもちゃがあればそれを付けたらより喜びます!

吊るすものは誤飲の危険がないように、大きいものや角がないものを選びましょう。

手作りベビージムの簡単作り方

材料が揃ったところでベビージムの作り方を紹介していきます。

ベビージムの作り方手順①本体の作成

まずは緩衝材を足につけるために、緩衝材を4等分します。

1本50㎝だったので12.5㎝ずつ切ります!

フラフープは、4本ずつつなげて半分のアーチを2本作製し、フラフープの脚にこの緩衝材を取り付けます。

緩衝材はテープで留めましょう!(マスキングテープを使うとかわいいです)

取り付けたら、フラフープをクロスさせて上の部分をひもで結びます

上から見た時
横から見た時

本体はこれで完成です!

ベビージムの作り方手順②おもちゃの取り付け

本体ができたら、自分の好きな位置におもちゃを取り付けていきます!

こうしないとだめ!!ということはないので、好きなようにつけていきましょう。

横から見た時
上から見た時

赤ちゃんがまだ産まれていない状況の時に作る場合は、長さなどの微調整ができるように軽く止める形にしておきましょう。

以上で完成です!材料さえ決まっていれば1時間もかからないくらいでできます。

手作りベビージムのまとめ

今回は手作りベビージムの作り方をまとめました!

100均の材料で簡単にできてしまうので、

  • ベビージムは欲しいけどお値段で迷っているという方
  • モノづくりが好きな方

は是非挑戦してみてください。

こどもちゃれんじベビーにもベビージムがつくのでこちらもおすすめです。

ちみみ

Twitterではブログ更新情報を発信中!
気になる方はちみみ(@memolanever)をフォローしてね★

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次