DNA FACTOR 子どもの能力遺伝子検査ってどうなの?
今回、4歳の娘が能力遺伝子検査を受けたのでレビューします!
最近、メディアでも注目されている遺伝子検査。
子供の能力遺伝子を見ることで、子育てに役立てられるということに興味をもって今回やってみました。
実際に遺伝子検査を行ってみて
- 遺伝子検査でわかること
- 検査方法や結果を受け取るまでの流れ
- 結果を得てどう子育てに役立てるのか
これらのことをまとめました。
子どもの遺伝子検査興味あるという方の参考になれば嬉しいです!
子どもの遺伝子検査を受けた理由
子どもの遺伝子検査を受けた理由は、『子育ての参考にしたかったから!』です。
私は育児書を読むのも好きなのでたくさん読んでいて、一般的な知識はたくさんインプットしてきています。
しかし、育児書でいくら知識をつけても結局子供次第!!という部分が大きいので
客観的(遺伝子的)にこの子はどういう特徴があるのか知ることで
よりよいアプローチができるのではないかと思って遺伝子検査を受けてみることにしました。
子どもの遺伝子検査でわかること
今回DNA FACTORのTYPE-X遺伝子検査を行いました。
この検査は、こどもの隠れた才能を見つけて、子供が何に向いているのか等を参考にするのに適した遺伝子検査です。
調べられるのはこの3分野18項目
- 学習(記憶力、判断能力・理解力・分析力・推理力、知性・認知能力)
- 身体(耐久力、速度・瞬発力・持久力、エネルギー生産効率)
- 感性(記憶力・注意力・忘却力・ストレス耐性力・勇気、リスク管理、ストレス耐性)
どれも気になる項目ですが、この中でも特に子供自身が生きていくうえで参考になると思い
『感性』の項目を今回調べてみました。
遺伝子検査の流れ
申し込むと、遺伝子検査に使うキットが届きます。
説明書の通りに子供の口の中をこすって、検体を採取します。
返信封筒が入っているので、こすり取ったものを入れて送ります。
検体を送ると、到着確認のメールだ届くのでしっかり送ったものが届いているか確認するのを忘れずに!
結果は送ってから1ヵ月程でメールでギガファイル便の形で届きます。
パスワードが別で届くので、そのパスワードを使ってダウンロードしましょう。
以前は冊子で届いていたようですが、今はPDFで結果を受け取って見れるようになりました。
結果はPDFで届くのでじっくり読みたい方は印刷してみるのがおススメです!
遺伝子検査の結果と感想
前述しましたが今回、3種類あるうちの『感性』に関する遺伝子検査を受けました。
娘の遺伝子結果をかいつまんでまとめると
- ストレスを感じにくい
- リスクを恐れない
- 感受性が強い
- 優しい性格の持ち主
こうした特性があり、
この特性を良い方向にのばすアドバイスとしては
- 挑戦はできるから成功体験をたくさんつませるとよい
- お金は無駄遣いをしてしまうタイプなのでお金の教育はしっかりとする
- たくさん褒めるとよい
- 禁止を押し付けない
- 遊びに変化を持たせる
- 経験したことないことをたくさんさせる
こうするとよいということが分かり、
これからの知育や遊びの参考になりました。
実際娘は繰り返しがあまり好きではないことが普段の様子からみられたので
できることを繰り返しやるよりもたくさん挑戦させた方がいいんだなと今回の結果からも納得しました!
子どもの能力遺伝子検査を子育てに役立てよう
子どもの遺伝子的な特性を調べてみることでその子にあった
- 気を付けるべきこと
- 才能を伸ばしていくために良いこと
これらがわかるので、これからの子育てに活かすことができます。
子どもとの接し方に関して見直すきっかけにもなるので、
この体験談が参考になれば嬉しいです。
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