HABA（ハバ）のカラーペグさしおもちゃは色・指先知育に最適！1歳から楽しめる遊び方

HABA（ハバ）の『カラーペグさし』を実際に使っている人のブログ、口コミを知りたい！

ハバのカラーペグ差しは、1歳頃から楽しめる色遊びや指先知育に評判の知育玩具です。

HABAのペグさしはカラフルで子供の目を惹くので食いつきも抜群！！

我が家は1歳10ヵ月で購入しましたが、もっと早くから買えばよかったと後悔したくらい良いおもちゃです。

今回ハバのカラーペグさしについて

• ペグさし遊びの効果
• 遊び方
• 遊んだ時の子供の反応
• 手作りもできる？

という内容を実際に使ってみた目線で、口コミ含めて紹介していきます。

ペグさしってどんな玩具？特徴

ぺぐさしは、ペグ（棒状の物）をボードに開いた穴に入れたり外したりして遊ぶ知育玩具です。

種類も豊富で、ペグの数や大きさなど子供の年齢や発達に合わせて選ぶことが出来ます。

ちなみにモンテッソーリ教育でも推奨されているおもちゃで、

『こどもは穴にものを入れるのが大好き』。そういった欲求を満たしてくれるおもちゃでもあります。

ペグさしの知育効果

一般的にペグ差し遊びれ得られる知育効果としては

• 指先の巧緻性の向上
• 想像力を育む
• 発想力を育む
• 集中力の向上

などがあります。

また、ハバのカラーペグ差しのように色がついたものを使うと

色分けに使うなどして色彩感覚を養うこともできます。

0歳1歳から楽しめるハバのカラーリングペグさしの遊び方

ハバの『カラーリングペグさし』はこれ1つで複数の遊び方ができる万能おもちゃで

1. ペグさし遊び
2. ペグ積み
3. ひも通し
4. 色分け
5. ペグを使ったぽっとん落とし

などで遊ぶことが出来ます！

実際に遊んでいる様子を含めて、次のおススメポイントのところで詳しく説明していきますね！

ハバのペグさしを実際に遊んでみたおススメポイントレビュー

ハバのカラーペグさしで遊んでみてよかった点は、

1. 1歳になる前でもつまみやすい絶妙な太さのペグ
2. ひも通しとして楽しめる
3. 積み木のように積んで遊べる
4. 見た目もかわいく、カラフルなので色分けあそびにも使える

です！！

詳しく説明していきますね！

1歳になる前でもつまみやすい絶妙な太さのペグで楽しめる

1歳から楽しめると書きましたが、0歳の後半でもつまめるようになったら十分楽しめるメリットがあると感じました。

娘の手と一緒に映った写真を見てもらえるとわかるかと思いますが、ペグの太さが、細すぎず太すぎずつまむのにちょうどいいんです！

我が家は購入したのが既に1歳10ヵ月のころだったのでやらなかったですが、

0歳後半～1歳前半だったら、このペグの太さに合わせたぽっとん落としを作ってもよさそうだと思いました！

1歳過ぎくらいからひも通しとして楽しめる

太いリングの方も活躍してくれて、わっかになっているのでひもを通してひも通しとしても使えます！

ペグが通るサイズの輪っかなので、輪のサイズがとても大きく初めてのひも通しにも最適です。

ひも通しも幼児期に大切な指先を器用にするのに重要な遊びなので是非積極的に取り入れていきたい遊びです。

年齢別におススメのひも通しもまとめているので、こちらも参考にしてください。

積み木のように積んで遊べる

このおもちゃが面白いのは積み木としても活躍してくれる点です！

ペグと輪を組み合わせるとかなり高くまで積むことが出来ます。

ちなみにペグさしとして購入したつもりでしたが、娘が一番最初に遊んだ遊び方としては積み木でした！

見た目もコロンとしてかわいくて、カラフルなので色分けあそびにも使える

ハバのカラーペグさしは、ペグとリングそれぞれ8色×2セットずつの組み合せのセットになっています。

色で分けて遊ぶこともできますし、青系の色は濃淡で3色あるのでこの絶妙な色の違いを見分ける遊びにも使えます。

この玩具は角がないので、0歳代でも安心して渡せるし、

本当に0歳の時から持っていたら大活躍だったと思います！！

とにかくカラフルで見た目もかわいいので、棚に置いてもテンションが上がるのも個人的にはメリットです。

ハバのペグさしの注意点

わっかの方はそれなりに大きいですが、ペグ自体は細いので誤飲の注意があります。

0歳代でも楽しめるといいましたが、まだ何でも口に入れる時期です！

保護者の方がしっかり見張っている状況で遊ぶことをおすすめします！

ペグさしは手作りできる？

ペグさし自体は手作りも可能です！

材料としては

• パンチングボード×ストロー
• スポンジ×お弁当のピック

こういったものを100均などで購入してペグさし遊びに使えます。

参考

セリアの材料でペグさし作った
木ダボはスポッと入らなかったのでうちにあった竹串にマステ貼って代用したらいい感じになった
遊んでくれたらいいな〜 pic.twitter.com/vZUFQbzfKq

— えび (@evi_zaitaku) June 10, 2022

ハバのペグさし以外のおススメペグさし玩具

ぺぐさしは幼児期に大切な指先知育になる人気のおもちゃなので色々なメーカーから出ています！

私も購入前にいくつか検討したので、ハバのカラーペグさし以外のおススメのペグさしを紹介します。

Nic ペグさし

私が大好きなドイツの玩具メーカーnicからもペグ差しが出ています。

カラーがグラデーションになっていて、大小、長短の概念も学べるのが魅力的です。

また、マトリョーシカのように一番大きいものにはめ込むこともできるので立体のレイヤーパズル的な遊びにもつかえます。

七田式　ペグボード

幼児教育で同じみ、七田式からもペグボードが出ています。

シンプルな作りですが、教室の方針的に0歳代から取り入れられている方もいるので、0歳代でのペグ遊びを検討している方にはおすすめです。

モンテッソーリの円柱さし

こどもが3歳くらいと少し大きくなっていてペグをさすことをメインに考えるときには、王道のモンテッソーリ教育でも取り入れられている円柱さしがおススメ。

ひも通しなどの要素は他のおもちゃがあるからいらない場合にはこれだけで

つまむ、大小、長短、広い狭いなどの概念もわかるようになるおすすめ玩具です。

HABA（ハバ）のペグさしは色合わせや、指先知育にもなって長く楽しめる優秀な知育おもちゃ

ハバのカラーペグさしの魅力は遊び方が豊富で実際に遊んでみても

1. 1歳になる前でもつまみやすい絶妙な太さのペグ
2. ひも通しとして楽しめる
3. 積み木のように積んで遊べる
4. 見た目もかわいく、カラフルなので色分けあそびにも使える

こういった魅力があって1歳になるまえからでも楽しめて長く遊べる優秀な玩具です！

これ1つで、ひも通し、積み木、色遊び、ペグ、ぽっとん落としに使える要素があるのでおもちゃを増やしたくない方にもおすすめです。

他にも実際に使っている知育玩具のレビューまとめています