秋の行事、十五夜に向けて読みたいお月見に関する幼児向けの絵本をまとめました。
娘が3歳になるまでに、絵本の読み聞かせを1万回以上した中で出会った
1歳、2歳、3歳でも十五夜について楽しめる絵本を紹介します。
2024年の十五夜は9月17日(木)
その時までに、気分が盛り上がるようたくさん読み聞かせていきましょう。
併せて月に興味を持つきっかけづくりに読みたい、月に関する絵本も紹介しますね!
日々の読み聞かせでその時期にあった季節感を楽しんでいきましょう。
それではさっそく紹介していきますね!
お月見をテーマにした絵本
お月見をテーマにした絵本のおすすめはこちら
- おつきみバス
- だんごたべたい おつきさま
- おつきみおばけ
- 14ひきのおつきみ
- じっちょりんとおつきさま
- つきよのうた
- おつきみうさぎ
- おつきみどろぼう
それぞれ紹介していきます!
おつきみバス
おしゃべりする不思議なバスとねずみたちの「いただきバス」シリーズに
お月見のお話が出ています!
ストーリーがしっかりあるのでお話が楽しめるようになった3・4歳向け。
だんごたべたい おつきさま
お月見の日に縁側にならんだお団子を食べたいお月さまが雲に頼んでお団子をとってきてもらうというお話で
難しいことは出てこないので、1歳頃から楽しめます!
おつきみおばけ
せなけいこさんのおばけが出てくる絵本。
お団子に化けたおばけがちょっとかわいそうなシーンもありますが、こどもはそんなシーンも含めて大好きでした。
14ひきのおつきみ
14ひきシリーズのお月見のお話!
お月見しているシーンがとってもきれいでおすすめ。
お月見の前に読むと、お月見をしてきれいな月をみたい気持ちになる1冊です。
じっちょりんとおつきさま
じっちょりんシリーズのお月見のお話。
不思議な生き物のじっちょりんの不思議なお月見の祝い方で、じっちょりんのお話が好きな人には癖になる内容です。
秋の七草や虫の名前が途中に沢山でてくるので、物語を楽しんだり秋の風景を楽しんだり2倍おいしい絵本で、個人的にはイチオシです!
つきよのうた
お月見のときに歌おうとおもった歌をめぐるお話でとってもかわいくてほっこり。
しっかりしたストーリーがあるお話なので、3歳過ぎで分かるようになってからも読むとより楽しめます。
おつきみうさぎ
ススキ、うさぎ、月、お団子が出てきて、小さな子どもにも
お月見という行事がどういうものなのか分かりやすく描かれています
お月見団子のレシピも載っているので、作ってみようね!と種まきにも◎
おつきみどろぼう
ただの絵本ではなく、迷路や絵探しになっているので絵本があまり好きじゃない子も楽しめます!
月をテーマにした絵本
直接お月見に関連する絵本ではないですが、月に関して0歳・1歳児でも親しみやすい絵本を紹介します。
- おつきさまこんばんは
- パパ、お月さまとって
おつきさまこんばんは
0歳代から楽しめるおつきさまの本。
ファーストおつきさま絵本にピッタリで、おつきさまを身近に感じられるようになる絵本です。
パパ、お月さまとって!
こちらも有名どころですが、エリックカールの月の絵本。
途中に仕掛けがある仕掛け絵本なので1歳頃の娘のお気に入りの絵本でした。
おうち英語をやっている方は英語版もあります。
使われている英語がそんなに難しくないのでおすすめです。
子供の年齢や理解度にあった絵本を選んでおつきみの行事をより楽しく過ごしましょう!
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