くもんの『わごむパターンボード』を実際に使っている人のブログ、口コミを知りたい!
わごむパターンボードは図形感覚・指先知育に評判の知育玩具。
アナログで地味だけど、こどもの食いつき、効果ともにすごいんです!!
対象年齢は3歳からですが、2歳前半から娘が使ってよかったので、
- わごむパターンボードの効果
- セット内容や遊び方
- 手作りも可能?
を実際使ってみた目線で、口コミ含めて紹介していきます。
2歳を過ぎてからの指先知育の玩具を探している方、
わごむパターンボードが気になっている方の参考になれば嬉しいです。
くもんわごむパターンボードの知育効果
くもんのわごむパターンボードの気になる知育効果はこちら
- 図形感覚を育む
- 指先の巧緻性の向上
- 集中力の向上
- 創造性の向上
カードに合わせて、わごむをはめて完成させることで達成感も得られるおもちゃです。
幼児期に大切な、指先の巧緻性の向上や集中力の向上にも役立つため、
しかも、パターンボードに取り組むことで幼児ドリルなどでお馴染み「点描写」の問題もできるようになってきます。
点描写の前に見て図形を捉えるという力を楽しみながら育む玩具としてもおすすめです。
わごむパターンボードってどんな玩具?特徴
わごむパターンボードは、わごむをピンにかけて模様を作って遊ぶおもちゃです。
わごむをピンに引っ掛けるという単純な遊びですが、
2歳代の子供にやらせると意外と目標のところにかけるのは難しいらしくかなり集中してくれます。
2・3歳からの指先知育では何をやったらいいか迷っている方にもちょうどいい!
わごむパターンボードのセット内容
わごむパターンボードのセット内容はこちら
- ボード(19ピン)1枚
- ボード(81ピン)1枚
- カード(19ピン・81ピン)各15枚
- わごむ(6色9種類大中小あり)90本
- ガイドブック1部
どんなものか写真付きで説明していきますね!
ボード(19ピン・81ピン)
わごむを引っかけるボードはピンの数が19と81の2種類あります!
カードを間に挟んで使用できるようになっていて、
2種類ボードがあることで難易度も変えられるのでスモールステップで取り組めます。
カード(19ピン・81ピン)各15枚
カードは19ピン、81ピン用にそれぞれ15枚ずつあります。
カードの枚数は15枚ですが、裏表両面であるので問題数はその二倍!
またこのカードには、作品を作るために必要な輪ゴムの色、大きさ、数が右下に明記されているので、
子供自身で記載された数だけ、わごむを用意する練習にもなります。
2・3歳児にとっては数の勉強にもなるよ!
遊び方の詳細はこちらに⇒ジャンプ
わごむ(6色9種類大中小あり)90本
実は買うまで知らなかったのですが、
付属のわごむは、6種類のカラーに加えて大中小のサイズ違いのものが含まれています。
- 大サイズ…6色(緑・赤・青・紫・桃・橙)
- 中サイズ…2色(緑・赤)
- 小サイズ…1色(緑)
散らばりやすいので、小さめのジップロックに入れて保管しています。
なくした場合には、公式ショップで『わごむ』のみの購入もできます!
ガイドブック
ガイドブックは使い方と、カードには書かれていないパターンもいくつか載っています!
わごむパターンボードの遊び方
遊び方は、ボードにカードをセットして、わごむを引っ張ってピンにかけるだけです。
難易度順に進めていくときには
- 19ピンボード
- 81ピンボード
- ガイドブックの作品例
- オリジナル作品の創作
という順序で進めていきます!
オリジナル作品を作ったときには、写真に撮って残しておきたいですね!
レベルアップした遊び方
また、慣れてきたら難易度アップ版として
- カードは挿さずにボードの横に置く
- カードをみながら模様を再現
- 最後にカードを挿して答え合わせをする
という風にも使えるので本当に長く遊べますよ。
わごむパターンボードを実際に遊んでみたレビュー
2歳4ヵ月のときにはじめて『わごむパターンボード』を娘と挑戦!
これまで誤飲防止のため、わごむを出したことがなく
娘はわごむを引っ張るということ自体やったことがあまりなかったので、そこから新鮮だったようで、すぐに食いつきました!
わごむを引っ張ってピンにかけるという、やり方を1度見せただけで要領はわかったようで、一生懸命挑戦してました。
楽しかったようで、カードの指示通りだけでなくいろんなカードを差し込んで、わごむをかけて遊んでました。
新感覚で楽しいぃ
わごむパターンボードは手作りできる?
我が家は、くもんのわごむパターンボードを買いましたが、パンチングボードとダボを使って手作りしている方もいます。
手作りに必要な物
- パンチングボード
- ダボ
- わごむ
です。すべて100均でそろいます!
キャンドゥの有孔ボードと木ダボで輪ゴムのパターンボードを作ってみた✨
— むかご🐵🐯5y&5m (@jinenjyo11) April 9, 2021
総額330円也😆
公文の買おうか迷ってたけど年齢的に遅いのでコレでもいいかな、と。
早速娘がチョウチョを作ってくれました😊 pic.twitter.com/s0Q61tk14A
作ってみた!パターンボードって言うんだね。300円で作れるのはありがたい pic.twitter.com/dvvXlgm6oU
— もちっこ (@peacock_tail) August 28, 2021
くもんのパターンボードずっと気になってたんやけど、ハマるか分からないのに2000円以上出すの怖くてセリアで材料買って長男と一緒に作ったよー!300円で作れる!
— ma (@manamin_823) August 9, 2021
今のところハマってるくれてる!
最近手作りおもちゃとかおうちモンテのタグ漁りまくってる(笑) pic.twitter.com/KHFW5WbhEh
手作りのメリット・デメリットは
3歳以上で図を見ながら形を作れるようになっていればこれでも十分楽しめるかと思いますが
2歳代から取り組みたい場合には、
- 2,000円代手に入ること(高くない)
- 長く使えること
これらを考慮するとコスパもよいので、くもんのわごむパターンボードを購入するのをおすすめします!
くもんわごむパターンボードの収納アイディア
購入した際の箱のままだと子供が自分でだして扱いづらいため、収納を工夫しています。
写真は100均でA4のハードクリアケースを買って入れています。
他にも、A4サイズのファスナー付きのクリアファイルでも収納することが出来たので、収納スペースに合わせて選んでみてください。
くもんのわごむパターンボードはコスパよく2歳から楽しめる指先知育玩具
くもんのわごむパターンボードは
- こどもの食いつき
- 遊んで得られる効果(巧緻性、図形感覚、集中力等)
これらを考えると、これまで買った知育おもちゃの中でも大当たりの玩具でした!
対象年齢は3歳からとなっていますが、2歳からでも十分楽しめたので、早いうちに買って長く使い倒しましょう!!
くもんのおもちゃは優秀なものが多いので、他のレビューもチェックしてみてくださいね。
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