ワンダーボックスの口コミ!アプリとキットで楽しくおうちSTEAM教育ができる

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ワンダーボックスを使っている方のブログや口コミが見たい!

そんな方のために、5歳年中の娘が『ワンダーボックス』のジュニアプラスコースを受講したのでレビューします。

ワンダーボックスはアプリとキットを組み合わせた4歳~小学生向けの通信教材。

実際にやっている様子をみると、子供が自然と知的好奇心をくすぐられながら熱中していて、こどもには楽しみながら学んでほしいと思う家庭にピッタリな教材でした。

この記事を読めば

  • 教材の特徴
  • ワンダーボックスで得られる知育効果
  • どんなゲームがアプリでできるのか
  • 子どもが取り組んでいる様子
  • 口コミ

が分かります。

ワンダーボックスを検討している方の参考になれば嬉しいです。

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目次

ワンダーボックスとは?

ワンダーボックスは、最近注目されているSTEAM教育(科学・技術・工学・芸術・数学)をベースにした、思考力・創造力・探求心を育てる知育教材です。

ワンダーボックスの会社は実は、

  • 思考力育成アプリの『シンクシンク』
  • ベストセラー問題集『なぞぺ~』シリーズ

これらを作製している思考力系の教材に定評のあるワンダーファイが出している教材になります。

こどもの思考学習に強みを持っている会社が手掛けているこの教材の最大の特徴は、アプリ×キットのハイブリッド型の教材であること。

アプリの画面上だけで完結せずに、実物を使って手を動かすことまでできるのが最大の魅力です。

専用の端末の必要はなく、手持ちの端末に専用アプリをダウンロードすることで遊べます。

毎月届く教材キット(パズル・工作など)と、専用アプリでのデジタル学習を組み合わせることで、楽しく遊びながら学びの力を伸ばすことが出来ます。

ワンダーボックスの対象年齢とコース

ワンダーボックスの対象年齢は、年少(4歳)~小学4年生(10歳)程度で4つのコースがあります。

  • ジュニアコース(4~6歳)
  • ジュニアプラスコース(5~7歳)
  • スタンダードコース(小1~小3)
  • エキスパートコース(スタンダードコース経験者)

各コース1年間のカリキュラムがあるので、毎月届くキットとアプリで学んでいきます。

コースは推奨年齢がありますが、コース変更はいつでも可能。

コース変更をした際には、各コースの1ヵ月目から受講できます。

ワンダーボックスの知育効果

ワンダーボックスで得られる知育効果としては、

  • 論理的思考力
  • 創造力
  • 集中力
  • 探究心
  • 指先の巧緻性
  • 非認知能力(やり抜く力、挑戦する姿勢)

このような力を育むことが出来ます。

実際、ゲームをクリアするために試行錯誤し、キットで作製することもあるので指先や頭を使います。

クリアできた時は達成感もあるので、子どもたちは楽しみながらこれらの力の向上が期待できます。

ワンダーボックスのジュニアプラスコースを受講して1ヵ月目に届いたもの

ワンダーボックスは年間カリキュラムは決まっていて、毎月カリキュラムに沿ったアプリが使え、キットが届きます。

今回、5歳年長の娘が受講したジュニアプラスコースの1ヵ月目で実際に届いたものを紹介します。

ジュニアプラスコースの1ヵ月目に届いたのはこちら

  1. かっちりピッタン(ピースと冊子)
  2. たんけんのトビラ
  3. ハテニャンのパズルノート
  4. アプリのかぎ
  5. はじめてブック
  6. 準備ガイド

かっちりピッタン(ピースと冊子)

実際に手を動かす教材が毎月1つ入っていて、1ヵ月目はカッチリピッタンというトイでした。

四角と三角のパーツを組み合わせてアプリや冊子の問題を解きながら取り組む教材です。

こちらの冊子でまずは平面で遊んだ後に、

こちらのアプリで立体的な問題を解いたり、つくったものを写真を撮ってシェアして遊んだりと楽しめます。

たんけんのトビラ

こちらはシール貼りの教材。

シンクシンクっぽいちょっと思考力を問われるシール貼りで問題解決力を育めるシールブックになっていました!

ハテニャンのパズルノート

ワーク教材でこちらも毎月1冊入っています。

パズルワークで迷路の発展版のような内容になっていました。

サイズもA6サイズで持ち運びもしやすいサイズなのでお出かけワークとしても使えます。

アプリのかぎ

アプリを始めるときにも少しアクティビティがあって、このなぞ解きをすることでログインできるようになります!

baby

なになに~!

と子供も最初から興味津々で導入がしやすい工夫がされていました。

準備ガイド

先ほどのアプリのかぎの使い方や、始めるにあたって最初に見ておくガイドも入っているので安心して始められます。

はじめてブック

保存版のはじめてブックも入っていて、使い方に迷った時に読み返したり、ちょっとした疑問はこの冊子を読めば解決するようになっています。

ワンダーボックスのアプリでできる内容紹介

ワンダーボックスのジュニアプラスコースで遊べるアプリのゲームの内容を全部紹介します!

まず、教材と連動しているのがこの2つ。

  • かっちりピッタン
  • ハテニャンのパズルノート

かっちりピッタン

扱っているのが正方体と正三角形という基本の形なので、この形でできる立体の性質に自然と親しめます。

かっちりピッタンでは手元のピースを使って問題を解いたり、自分で作った作品の写真を撮って投稿したりできたので楽しんでいました。

ハテニャンのパズルノート

ハテニャンのパズルノートでは、ワークで解いたような問題を自分で作ってハテニャンに送ってあげよう!という内容になっていて

ワークをやるというと問題を解くことが多いなかで、自分で問題を作るというのは面白い取り組みだなと感じました!

Think!Think!プラス

シンクシンクのゲームが1日3個限定で遊べます!

遊べるゲームは、日によって違うので毎回何をやろうか選ぶのも楽しそうでした!

この問題が好きなので、

ちみみ

1日たったからまだできるようになったよ!

と娘に伝えると嬉しそうにやり始めて、回数制限がついているメリットを感じました。

ミエールのへんてこミュージアム

言語を形や色で表現するというアートな取り組みで、感性を育める内容になっています。

毎月テーマが変わるようで、1ヵ月目は『味』

味を色と形で表現するというゲームで作品が残るのであとから見て面白かったです。

くだものの味を色と形で娘が表現した作品
ちみみ

お絵描き好きな娘は気に入っていました。

バベロンプラス

バベロンプラスは、飛行機がぶつからないように向きを考える論理的思考力を鍛えるゲームです!

操作は単純ですが達成感もあり結構、娘もはまっていました。

ボードゲームのラッシュアワーで遊ぶようになる前にやるのにもよさそう。

コードアドベンチャー

宝物をゲットするまでの指示を出すプログラミングのゲームです。

遊びながらプログラミングの基礎を学べるようになっているということで、コツをつかんだら5歳でも十分一人でできました。

コードクラフターズ

こちらもプログラミングが学べるゲーム。

コードアドベンチャーより難しく応用編になっています。

私もやってみましたが結構難しくて、試行錯誤する必要があって結構頭を使います。

テクロンとひみつのけんきゅうじょ

物理現象を使って、課題をクリアしていくゲームで、毎月テーマが変わります。

1ヵ月目は風がテーマで、風を使ってモノを動かしていく仕組みを作るゲームになっていて、娘はとても気に入っていました。

問題を解くだけじゃなくて自分で試せるコーナーもあって、ピタゴラスイッチのような要素があるので、好きな子は気に入ること間違いなしです。

アトラ二アス

頭の中でピースを回転させて正解を導くタイプで結構レベルの高いパズルでした!

娘にとっては難しすぎたのかあまり取り組んでいませんでした。

5歳がワンダーボックスのジュニアプラスコースを受講した感想

5歳1ヵ月の娘がワンダーボックスをやってみたところ

結論から言うと、めちゃくちゃはまってました。

年長さんになり、お友達の影響もありゲームの存在を知り興味が出てきているタイミングということもあって、ゲーム感覚で楽しめるこの教材はドンピシャ。

中でもアプリのゲームは10種類近くありましたが、

  • テクロンとヒミツのけんきゅうじょ
  • バベロンプラス
  • コードアドベンチャー

が気に入っていました。

プログラミングは授業にも取り入れられているので、今後授業で同じようなものが出てきたときに、前にこれで遊んだことある!というのに繋がると思うと、とてもいいなと感じました。

いろいろ試しながらクリアを目指している様子が見られ、『もじ・かず』などの勉強要素とは全然違うのでかなり熱中している印象でした。

やりすぎてしまわないか気になりましたが、ちゃんと保護者のページで休憩時間を設定できるようになっていたのでよかったです。

ワンダーボックスの魅力

ワンダーボックスを実際にやってみた魅力は

  1. 教材のクオリティが高い
  2. こどもが遊びの延長で学べる
  3. やりすぎの心配がない
  4. 親の出番は最低限でいい

ことです。

ちみみ

詳しく説明していきますね!

教材のクオリティが高い

毎月届くキットは、STEAM教育に則ったプログラムでできていて、

アート、パズル、工作などバラエティ豊かで、どれも知的好奇心を刺激する内容ばかり。

問題も少しずつ難しく、無理なくできるようになっていくようになっているので安心して取り組めます。

こどもの得手不得手があっても、自分で選んで得意をのばしたりクリアを目指したりできるので無理のない範囲で楽しめているのが魅力的でした。

こどもが遊びの延長で学べる

ゲームで遊ぶ中で学べるようになっているので、子供自身もやらされている感じや「勉強」というプレッシャーがないのがとても魅力的!

どうせ遊ぶなら少しでも力になるものをと思う親心にもピッタリでした。

こちらから、やりなさい。というわけでもなく、自分からワンダーボックスやりたい!と自ら取り組みたくなる教材だったのはとてもありがたい限りでした。

やりすぎの心配がない

親のページで何分おきに休憩するという設定が出来ます。

ゲームっぽいのでつい熱中してしまうんですが、やりすぎない対策もしっかりされていて

やっては欲しいけど、やりすぎないで欲しいという大人の勝手な事情も叶えられる仕様です。

親の出番は最低限でいい

5歳くらいになるとやっていることに対して横から口を出されるのを嫌がるようになります。

特に娘はこの傾向が強いので、教材も自分でできる仕様というのは我が家では重要でした。

アプリにはヒントも機能がありるので、子どもが一人で進められる工夫もあり、

やり方が分からなかったりヒントに気づかなくても、自分で何度かやっていくうちに感覚をつかんでできるようになるような仕様になっているのは良いポイントでした。

親がつきっきりになる必要がないので、ちょっとした家事を進めたいときにも使いやすいです。

どれをどれだけ頑張ったかというのは親のページでも確認できるので、ずっと見ていなくてもどれが好きなのかもわかるようになっていてよかったです。

ワンダーボックスの価格

ワンダーボックスの受講料は税込みで以下の通りです。(2025年6月現在)

契約期間月額料金年間合計
毎月払い4,200円50,400円
6ヶ月一括払い4,000円48,000円
12ヶ月一括払い3,700円44,400円

※兄弟利用割引あり。2人目以降は月額1,850円で追加可能。

一括払いだと月額500円程安くなります。

ワンダーボックスは最短2ヶ月から受講可能ですが

一括払いで払ってしまって途中で解約した場合は、毎月払いの金額がひかれて残りが戻ってくるので、続ける可能性がある場合は一括払いで払っておくとお得になります。

12ヶ月一括払いで5%offになる紹介コードもあるのでこちらも良ければお使いください!

紹介コード:UAvtgBwc42Ka

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ワンダーボックスの申し込み方法・解約方法

ワンダーボックスの申し込み方法

ワンダーボックスの申し込み方法は簡単です

  1. ワンダーボックス公式サイトにアクセス➡︎WonderBox
  2. お子さまの年齢に合ったコースを選択
  3. お届け先情報と支払い方法を入力

こちらで申し込み完了です!

紹介コードは支払いのところで入れてください。

紹介コード:UAvtgBwc42Ka

ワンダーボックスの解約方法

ワンダーボックスの解約はマイページから簡単に解約手続きが出来ます。

解約の場合は、契約最終月の10日までに手続きをする必要があります。

例えば、6月で退会したい場合には、6月10日までに手続きしましょう。

ワンダーボックスの口コミ

実際に利用した家庭からの口コミを紹介します。

ポジティブな口コミ

  • 子どもが自分からやりたがる!
  • 画面を見てるのに、ちゃんと考える時間になってるのがすごい
  • 大人でも楽しめるレベル

ネガティブな口コミ

  • 最初は食いつきがよかったけど、月によって興味の差がある
  • スマホやタブレットが必要なのがちょっと気になる
  • スクリーンタイムがきになる

このような口コミ意見が見られました。

総じて満足度は高く、家では取り組みにくいSTEAM教育の要素を楽しく手軽に学べることが評価されていました。

ワンダーボックスで楽しみながら学ぼう

5歳の娘がワンダーボックスのジュニアプラスモードを受講してみた様子をまとめました。

ワンダーボックスは

  • 楽しみながら学んでほしい
  • どうせ遊ぶなら頭を使うものをやってほしい
  • 子供が嫌がらない教材を探している
  • STEAM教育を取り入れたい

という方にはピッタリの教材です。

無料資料請求でアプリも実際に試せるので、気になった方は是非まずはお試しから体験してみてください。

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